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埼玉県飯能市の区画整理地内、新しくできた住宅街の中、新しくできた計画道路に面して建つ新築木造住宅です。完成してから2年経過した住宅は庭の木々が紅葉して、秋の季節を感じさせます。
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リビングの中央には掘りごたつ形式のテーブルが備え付けられています。テーブルは四季を通して使えるように鉄のフレームで製作したモノです。冬は掘り炬燵として、それ以外はテーブルとして利用しています。リビングの一角に設置された薪ストーブの火がゆらめいて暖かい室内です。
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掘り炬燵正面の窪みはテレビやオーディオを設置する空間として、その両脇は庭を眺めるための開口部になっています。
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リビングの一角にはご夫婦それぞれが自宅で仕事ができるように造り付けのデスクと本棚のワークスペースがあります。
この家の完成時の様子はこちら↓
WORKS:【不定形(三角形)の敷地のリズミックな暮らし】飯能市の木造新築住宅
その後の暮らし:【完成から12年経過して庭が森に】飯能市の木造新築住宅