三角形のリズミック(埼玉県飯能A邸)不定形の敷地に建築家とつくる家
三角形の敷地の多角的な暮らし・・・。(埼玉県飯能A邸)


竣工後約10年経過した外観です。


エントランスポーチはテラスと一体のデッキ材



入り江のポーチに面した玄関で、他に窓がありませんので、大きくガラスのスリットを取っています。太めの縦桟の中央に△と○の穴を開けて(もちろんガラスはちゃんと入っています。)
間にSとNのプレートを取り付けると、[ASANO]さんのロゴ完成!取っ手は、皮が剥がれにくいエゴの枝を使用。玄関内の下足入れの扉には姿見が埋め込んであります・・・。


コンクリート打ち放しの塀の天端(上部)溝は、雨だれ汚れ防止のミニミニ樋


デッキ・コンクリート・芝・砕石のコントラス


リビングは掘りごたつ式(床暖房あり)




リビングの開口部は、FIXガラスと木製引き戸の組み合わせ
機密性と庭へのつながりのいいとこ取り


薪ストーブで、背中がぽかぽかの、ご夫婦二人のためのワークスペース

中古枕木を柱に利用した『薪置き場』

2階書斎スペース

竣工当時の外観

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掲載誌 チルチンびと/2009 MARCH 53号 特集 「集い、くつろぐこたつのすすめ」
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