【ロードバイク&薪ストーブ】ワークスペースとしての土間スペース②(インテリア)

【ロードバイク&薪ストーブ】ワークスペースとしての土間スペース②(インテリア)

住宅の完成から13年経過

木製ガラス引き戸を多用。フルオープンで、デッキテラス&リビング&土間空間が一体化

ご主人の趣味はロードバイク。

自転車を室内に持ち込みやすくするためや整備やトレーニングができるように広めの土間空間を作りました。玄関というよりも、やはり「土間」という表現が相応しい気がします。玄関扉は自転車を入れやすくするために引き戸にしました。幅はちょっと広めの900mm。ポーチのデッキテラスとの繫りも増しますし、引き戸で網戸も収納してありますので、通風もあり土間空間の居住性もいいんです。

リビングと土間の間も2+1本の引き戸をフルオープンにすることで、一体化。薪ストーブも土間に置いてあります。

ストーブの暖気が家の隅々まで、行き渡るように、廊下への通路も引き戸、階段から2階に流れるように壁の高い部分に欄間をつけています。

WORKS:この建物の完成当時の様子はこちら

その後の暮らし:自転車と薪ストーブのある生活(竣工後 約6年)
その後の暮らし:【ロードバイク&薪ストーブ】居住空間としての土間スペース①(外部)

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