のびやかな子育ても、ちょうどいい田舎暮らしも、おおらかな里山で〜大分県竹田市の新築木造〜
大分県の市内から阿蘇方面に向かって、車で約50分。竹田市直入は、おおらかな自然に溢れた地域です。日本有数の炭酸泉『長湯温泉』の街としても広く知られています。施主は、首都圏から大分市に移住してきたご家族。もともと奥さまが大分市の出身だったことが移住のきっかけですが「せっかく大分に戻ってきたのだから、思いきり田舎らしいところに住もう」という思いから、竹田市の長湯温泉の広大な里山に、新築木造住宅をつくることになりました。Uターンの子育て田舎暮らしを愉しくするベースとしての、家づくりの始まりです。鍼灸師であるご主人の鍼灸院を併設するという課題も合わせて、よりよい空間づくりを模索していきました。