【埼玉県狭山市テナントビル「祇園スクエア」】現在、基礎工事中
2019/2/5
テナントビル「祇園スクエア」のイメージパース
西武新宿線 狭山市駅の東口は、以前から小さな飲食店や店舗が建ち並んでいましたが、大きな計画道路を含む再開発によって、ずいぶん風景が変わってきました。計画地は駅前のロータリーから歩いて3分。古くから狭山市駅を使用する乗降客が行き来する路地の一角です。区画整理によって、短冊状の土地に整備されました。その敷地に木造2階建てのテナント用の建物を作っていくプロジェクトです。
現在、現場は基礎工事の真っ最中。基礎配筋、型枠工事が終了して、コンクリートの打設を待つばかりです。敷地自体が道路面から600mm高い状態だったので、300mm地面を掘り下げました。不確定多数の人たちがスムーズに入るためには高い段差はネックになるからです。通常より、高い基礎の立ち上がり型枠です。
綺麗に配筋された鉄筋の様子
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完成したこの施設の様子はこちら↓
木造新築2階建て テナントハウス 【祇園スクエア】(狭山市)
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