【住宅機器のショールームで、見積もりの商品を確認】設計事務所の家づくり

【住宅機器のショールームで、見積もりの商品を確認】設計事務所の家づくり

昨日は、川越で住宅を計画中のお客さんと住宅機器を見に立川のショールームに・・・。メーカーのショールームは、川越にもあるのですが、立川のほうが展示スペースも広くて、実物もたくさんあるので、都合があえば、なるべく立川に行くようにしています。

パナソニック、リクシル、TOTO、タカラなど、各メーカーのショールームが隣接しているのも助かります。

システムキッチン、ユニットバス、洗面台、便器などをすでに見積もりで提出している内容の商品をチェックしていきます。

見積もりの段階では、独楽蔵で、メーカーや機種を選定しません。施工業者さんに、いつも取引しているメーカーのスタンダードな商品を提案してもらっています。何故って、それが一番コストパフォーマンスが高いからです。

その商品をお客さんに確認してもらった上で、お客さんの好みに合わせて、オプションや別のグレード、他社商品などを検討してもらうようにしています。

ショールームには、オプションを含めたメーカーのオススメの商品が並んでいますので、気に入ったモノは、かなりグレードが高くて高い商品でということが良くありますので、目移りしないように気をつける必要もあります。車選びと似ているかもしれません。

この流れが一番、比較検討しやすいのではないかと思います。製品も、年々新しい機能や、改善がありますので、一つのメーカーにこだわることなく、まんべんなくチェックしていくことが大切ですね。

午後は川越に戻って、現場で地鎮祭。

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