【川越市南大塚の家づくり】『外構工事②&植樹』設計事務所の住宅デザイン
2020/4/22
木造住宅の道路側(東側)外観:交通量の多い道路なので、道路側の住宅の開口部は小さめに
川越市南大塚の子育て世代の家族のための新築木造住宅の現場です。建物の内部はすでに完了していますが、建物外部のカーポート部分コンクリート土間とデッキスペースにあがる階段の左官工事が終了しました。植樹スペースには、エゴの木、アオダモ、イロハモミジの株立ちが植わりました。
カースペースが道路と住宅の緩衝帯
住宅と道路の間には、クルマ2台分のカーポートスペースを計画してあります。交通量の多い道路と有機的な住宅の緩衝地帯にもなっています。
植えた樹木は、右から「エゴ」、「アオダモ」、「イロハモミジ」
南側の私道とデッキテラスの緩衝地帯としての植樹スペースには、「エゴ」、「アオダモ」、「イロハモミジ」などの落葉樹。2,3年して木々が大きくなると、茂った葉が隣地からの視線も遮ってくれます。
デッキテラスからの段差を少なくするために、植樹スペースを約200mm立ち上げ
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