埼玉県川越市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

【川越市南大塚の家づくり】『外構工事②&植樹』設計事務所の住宅デザイン

川越市南大塚の子育て世代の家族のための新築木造住宅の現場です。建物の内部はすでに完了していますが、建物外部のカーポート部分コンクリート土間とデッキスペースにあがる階段の左官工事が終了しました。植樹スペースには、エゴの木、アオダモ、イロハモミジの株立ちが植わりました。

住宅と道路の間には、クルマ2台分のカーポートスペースを計画してあります。交通量の多い道路と有機的な住宅の緩衝地帯にもなっています。

南側の私道とデッキテラスの緩衝地帯としての植樹スペースには、「エゴ」、「アオダモ」、「イロハモミジ」などの落葉樹。2,3年して木々が大きくなると、茂った葉が隣地からの視線も遮ってくれます。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

独楽蔵(建築設計事務所)ホームページ TOP
ブログ TOP




関連記事

杉板の南京下見張りによる外壁仕上げ|鎧張りの施工と納まり

杉板の南京下見張りによる外壁仕上げ|鎧張りの施工と納まりの画像

杉板の南京下見張りによる外壁仕上げ|鎧張りの施工と納まり

木を使った外壁仕上げにはいくつかの方法がありますが、今回の住宅では、杉板による「南京下見張り(なんきんしたみばり)」を採用しました。

【古民家リノベで新たに購入した古建具を生かす】埼玉県坂戸市

【古民家リノベで新たに購入した古建具を生かす】埼玉県坂戸市の画像

【古民家リノベで新たに購入した古建具を生かす】埼玉県坂戸市

計画では、元々の建物に使用していた古建具もリペアして、たくさん再利用する計画です。家づくりの打ち合わせでは、お客さんのほうから、空間をより魅力的にするために、さらにアンティーク建具がほしいというお話がでていて、古道具屋やアンティークショップ、ネットなどで、いい建具があって、それを持ち込みしてもらえれば、それに合わせて現場で対応しますということになっていました。

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子の画像

世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子

世田谷区八幡山の築35年、木造2階建て住宅の改修現場です。2階にあったLDKの大きな間取り変更と、1階部分に新たに同居することになる祖母スペースをつくる計画です。