幅3300mmの木製ガラス引き戸を全開放|川を借景に取り込む窓

全開放した開口部から、デッキと川沿いの木々を望むリビング

幅3300mmの木製ガラス引き戸|川を借景にする窓|日高市

開口部フルオープン:幅3300mm

リビングの開口部:3300mmを全開放にできる住宅です。

わざわざ、南東に窓を作ったのには理由がある

この住宅のリビングは壁の長辺が南向きですが、一番大きな開口部は、南に対して、角度が45°振れた南東向き。開口部を南東に向けたのには、2つの理由があります。

 

川に向かって開口を開きたかった

そもそも、家づくりにこの敷地を選んだのは、隣地に川が流れていたから。敷地の東に流れる高麗川を借景に入れたかったからです。

もう一つは、より幅の広い開口部を開けたかったこと

対角線の壁の長さは1.4倍になります。2本引きのガラス戸を引き込むための戸袋スペースや構造壁も必要になりますので、壁の全てを開口部にすることはできませんが、幅:3300mmの広い開口部を開けることができました。

木製建具を全て、戸袋に引き込むことでフルオープンにすることができます。「INとOUT」「内と外」の境界が曖昧になって、室内とデッキテラスの一体空間に。もちろん、網戸もあります。

建具の幅が1650mmと、かなりの幅広で網戸がたるんでしまいますので、細い縦格子の網戸を2本、制作しました。ですから戸袋の中にはガラス戸2本+網戸2本の計4本。

関連リンク
・【網戸の季節】木製ガラス戸一本引き&戸袋の中の網戸
・北側の窓が借景に向いている理由と設計のコツ
・北側の窓で借景を楽しむ|窓と障子の工夫
・川の近くに家を建てるのは危険?地盤と注意点

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WORKS:川と共に暮らす 高麗川沿いの家(埼玉県日高市)

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