【深谷市の築50年 木造平家の一軒家をリノベーション】解体作業
2022/9/26
埼玉県深谷市の田園風景の中に点在する住宅地の中の一軒家。築50年の木造平家の専用住宅です。この建物を住居兼ワークスペースにリノベーションするプロジェクトです。建物の床面積の半分以上を占める土間スペースは、基本的に現状のままにして、仕事のアイテムの保管や作業スペースとして使用する予定です。
新築当時の土壁
残りの半分のスペースは住居スペースに改造していきます。まずは解体工事から。不要な壁や天井を解体していきます。壁のパネルを取り外すと中から土壁が現れました。この建物の新築当時のモノだと思われます。土壁の下地に使う細い竹の竹小舞も見ることができます。
解体工事が終了するといよいよ大工さんが現場に入ってきます。
タイルの水廻りも解体していきます
解体した木材
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関連ブログ:深谷市の築50年 木造平家の一軒家を住居兼ワークスペースにリノベーション
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