リビングのランドセル置き場|自邸で手づくりした子どもの収納

我が家のリビング・子ども収納スペース

ランドセルの置き場所|リビングで子どもが片付ける収納

小学生のお子さんがいるご家族にとって、ランドセルをどこに片付けるかは、毎日のことだけに、意外と大きな悩みです。

ここでは、設計者である私の自邸(埼玉県日高市)で、リビングにつくった、ランドセル置き場の話をご紹介します。

子どもが自分で片付けられるリビング収納

小学生のお子さんがいるご家族の住宅を計画していると…、よく、お母さんたちから「リビングに、子どもが自分でランドセルや勉強道具を片付けるスペースがほしい!」という強いご要望を受けます。

確かに、低学年の子どもたちが自分で片付ける習慣や癖をつけるには、子供部屋だとちょっと難しいですし…、目が行き届かないかもしれません。

まだ子供部屋を使う年齢ではなく、遊びも勉強もリビングで過ごす時間が多い時期だからこそ、子どもたち自身が片付けを習慣づけられるように、親の目が届きやすい場所につくるのがポイントです。

古いトロリーを、杉板で改造した収納棚

我が家もご多分に漏れず…、次男が翌年から小学校にあがるため、同じような問題が噴出。

わたしの本心としては、リビングにモノをあまり置きたくないのですが…(笑)、やはり、リビングにそういったスペースが必要だという話になりました。

いろいろ考えた結果、アンティークショップで購入した工業用(食品用?)のトロリー(台車)を改造することにしました…。

このトロリーは元々、メッシュの棚で、収納には使いにくく、可動棚も1つしかありませんので、ホームセンターで杉板を購入し、固定棚を5段分作成します。

大人の荷物も一緒に片付く、リビング収納

家族は、何ができるのか、かなり不安げ…。ちょっと大きすぎて、大げさな気持ちもありましたが、大人の荷物もいっしょに片付けるスペースができました。

ランドセル置き場を考える3つの視点

・リビングの近くで、親の目が届く場所に:遊びも勉強もリビングで過ごす時期は、子ども部屋よりも、リビングの近くのほうが、片付けの習慣が、つきやすくなります。

・散らかっていても、気にならない位置に:おもちゃや勉強道具が出ていても、あまり気にならない位置関係を、考えます。

・使うのは一時期だけ。だから、子ども専用にしない:中学生になれば、勉強も遊びも自分の部屋で過ごすようになります。使わなくなったあとも、家族のための収納や書棚として、使い続けられる形にしておくのが、おすすめです。

小学生のお子さんのいるご家族の家づくり、リビングの収納計画をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

【関連ページ】

その後の暮らし
・川越市|完成半年、ランドセルの置き場
・人が集まる「ひろば」のような家にしたかった(自邸)
・子供部屋と2段ベッド|子離れ・親離れを考える我が家の話|日高市

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WORKS:川と共に暮らす 高麗川沿いの木造一戸建て(埼玉県日高市)

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