古民家とルイスポールセンPH5〜古民家リノベーションで考えること〜
古民家とルイスポールセン〜古民家リノベーションで考えること〜
ルイスポールセンのPH5。1985年の発売以来、世界中で愛されている、美しきペンダントライトです。KOMAGURAでも、多くのお客さまの新居の照明として、ご提案させていただくことが多く、光をかたちづくる”ことを具現化したPH5の、絶妙な明かりのニュアンスに、いつも深く静かな感動をもらっています。
【ペレット番外編:ロケットストーブについて】携帯ロケットストーブ[ペレコ]
【ペレット番外編:ロケットストーブについて】携帯ロケットストーブ[ペレコ]
ペレットの記事を書いていたら、ロケットストーブを制作している方からメッセージを頂きました。FBってすごいですね。[ペレコ]という携帯ロケットストーブですが、ペレットや薪など何でも燃やせる燃料のハイブリットと携帯性が特徴です。デザインもキレイですし、25000円と、いう価格的も優れモノ・・・。(ペレットバスケットより安いなぁ・・・)
『台所脇の食器庫』DIYで棚を増やして、使いやすくする!
自宅の台所には、食器や大小様々な台所用具を仕舞うための小さな部屋『食器庫』があります。扉の中は、3方向に段違いの棚を設けてあって、細かなモノから大物まで片付けられるようになっています。しかし、奥さん曰く、「収納はできるけど、棚の間隔がありすぎて皿を重ねると使いにくい」とのこと・・・。クレームを改善するために、家に余っていた板を使って、DIYで正面に棚を増やして、使いやすくしてみました。
ペンダントライトのシェードとしてのホーロー素材
ペンダントライトのシェードとしてのホーロー。材料の素材感は、とってもあるのですが、光を通さないので、シェードの上部が暗いのが、好みの分かれるトコロ・・・。
【インテリアとしての佇まいのあるラジオ】(AmadanaとBang&Olufsen)インテリアデザイン
【インテリアとしての佇まいのあるラジオ】(Amadana:アマダナとBang&Olufsen:バングアンドオルフセン)
わたしもラジオが生活の一部になっていますが、わたしの中で木質系のデザインが印象的なラジオと言えば、Bang&Olufsen社(デンマーク)のラジオ:Beomaster700。天板とサイドのチーク材が印象的な、片側モノラルスピーカーの1960年代のトランジスタラジオです。兄弟機に両側にスピーカーのついたBeomaster900Kもあります。
【ランプナイト】インダストリアル(産業用)ランプのお話
今日は、インダストリアル(産業用)ランプのお話を聞きに、神楽坂に出掛けました。写真家の雑賀雄二さんがご自分のコレクションを実際にお持ちになって、解説されます。時代的には、1930年代〜1970年代くらいのライト。電気のインフラ自体の問題や工業化の具合から、ドイツやフランスのモノが中心で、Kandem/Midgard/Kaiser/Rademacher(ドイツ)、GRAS/ Jielde(フランス)、Anglepoise (イギリス)など…、各国のお国柄が現れているメーカーのランプを時代に沿って、いろいろと見ることができました。どれも、とても状態がいい感じで、一部、購入可能ので、見ていると、どれも欲しくなってしまいます。
【リビングに時計は必要か?】機能主義についてあれこれ(埼玉の家づくり その後)
【リビングに時計は必要か?】機能主義についてあれこれ(埼玉の家づくり その後)
自宅のリビングのお話。基本的にあまりモノを置いたり飾りたくなかったり、時間もきっちりと意識したくなかったので、今まではリビングに時計がない状態でした。目の届く台所には、柱時計(アンティーク)も、あって時間もわかりましたし・・・。しかし以前から、妻の強い不満があり、結局、掛け時計をつけることに・・・・。
ビンテージアームライト(GRAS:フランス)の欧州用白熱電球をLED化
ビンテージアームライト(GRAS:フランス)の欧州用白熱電球をLED化
ビンテージのアームライト(GRAS フランス)の白熱電球をLEDの電球に換えてみました。欧州の白熱球はソケット部分が、日本のねじ式とはカタチが異なる引っかけるタイプなので、ちょっと高いですし、白熱電球自体が、ヨーロッパでは、もう製造中止になりそうです。日本のLEDを取り付けるためには、海外球から日本の仕様に変換するソケットが必要になります。
【リビングに『ハンモック2000』を設置してみる】設計事務所の家づくり
【リビングに『ハンモック2000』を設置してみる】設計事務所の家づくり
先日、私も以前からほしかったカラーパターンや素材にこだわりのある“ハンモック2000”を自宅用に購入してみました。