薪ストーブで料理（ダッチオーブン・網焼き）に挑戦！

薪ストーブは、暖房だけではなくて、料理にも使えます。炉内が「熾火：おきび」になってから、五徳を置いた上に、ダッチオーブンや網焼きで料理に挑戦します。ローストチキンや焼きリンゴ、ジャガバターなど・・・。網の上では、お餅なども焼けますよ。

まずは、薪を沢山燃やして『熾火（おきび）』づくりから

熾火【おきび】とは.
1．赤く熱した炭火。
2．炭やまきが燃えきって、白くなりかけた状態。 単に、燠・熾(おき)ともいう。

熾火になって、五徳を入れた状態

炉内にダッチオーブンを挿入

薪が『熾火（おきび）』の状態になったら、薪ストーブの炉内に『五徳（ごとく）』を入れて、高さ調整。『五徳（ごとく）』を水平に置いたら、ダッチオービンをそのまま炉内に・・・。あとは、扉を閉めて待つだけです。料理によって、15分〜60分。『五徳（ごとく）』は、アンティークショップや古道具屋さんで購入するといいと思います。

チキンの廻りに、ゴロゴロ野菜を置いて、庭から採ってきたローズマリーを上にのせて、炉内に・・・。火の量やチキンの大きさによって、待つこと20分〜60分。

ローストチキンが焼けました。野菜も美味しいです。

包んでいたアルミホイルを開けてみると

リンゴの芯を上からくりぬいて、そこにシナモンを入れます。アルミホイルに包んで、ダッチオーブンに入れます。

ほくほくのジャガイモ

濡らした新聞紙で包んだ上にアルミホイルでさらに包んで、ダッチオーブンの中に・・・

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