埼玉県飯能市の新築木造住宅
完成から8年経過
久しぶりに飯能市のお客さんの家にお邪魔しました。完成から8年が経過した子育て世代のご家族の木造住宅です。
お伺いしたのは、雨降りの夕方、厚い雲の間からさす橙色の太陽の光を美しいと感じたり、小糠雨(こぬかあめ)の静けさを体全体で味わったり。

【リビングの一角】
そういった日常の些細な断片に気づいて、豊かさを感じたり、家族と共有することができる自然と育む暮らしがあります。

【スチールの手すりと杉の厚板階段】
ご家族は、もう慣れてしまって、あまり感じないそうですが、室内に入ると杉の無垢材特有の柔らかい空気や香りに包まれるのが体感できます。

【窓辺から庭を見る】
こどもたちの原風景になるように
自然が身近にある暮らしとは、「自然から受け取る感性や感覚が育つ暮らし」であるといえるかもしれません。
大人も、もちろん豊かで楽しいことなのですが、それ以上に子供たちの深い記憶、原風景の中に、そのような風景や思い出の断片が、たくさん残るのは大事なことだと思うのです。
その一助として、「家づくり」があれば、よりうれしいです。

【室内の仕上げは合板にペンキ仕上げ】
8年経過した杉のフローリングの表情
床材は杉のフローリング。5寸幅(150mm)の節なしの無垢材です。節のある材料に比べて、ちょっと上品な感じに仕上がります。











