2020年9月の記事一覧
築30年 鉄骨3階部分のオフィススペースを住宅にリノベーション
築30年 鉄骨3階部分のオフィススペースを住宅にリノベーション
独楽蔵のアトリエの近所に建つ鉄骨3階建ての建物(入間市)。建物は完成してからすでに30年経過しています。1階部分は「ショップ+事務所スペース」、2階は「住居」、3階は「オフィス」で使用されていましたが、今回、3階部分のオフィス空間を、家族4人のための住宅にリノベーションすることになりました。元々、大きなワンルームだった空間を、3LDKに改造です。イラストはプランの計画の際の完成イメージ図です。
『ヤオコー川越美術館』に出かけました。
今日は遠出はしたくないけど、朝からなんだか美術館に行きたい気分。ということで、近場の『ヤオコー川越美術館』に出かけました。川越の市街地はたくさんの人通りですが、こちらはとても空いてます。三栖右嗣(みすゆうじ)さんの作品や、伊東豊雄さんの空間もゆっくりと堪能できました。
『柳田国男と今和次郎 災害に向き合う民俗学』畑中章宏
『柳田国男と今和次郎』というこの本も、サブタイトルに『災害に向き合う民俗学』とあることに気づいて、改めて読み直してみました。この本で書いてある「災害」とは、主に地震や飢饉なので、今回のコロナのような『疫病』についての直接的な内容はありませんでした。
【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋
以前、お世話になったお客さんのお宅に久しぶりにお邪魔しました。玄関のガラス引き戸のちょうど真上に、毎年巣作りをしているツバメはもういません。庭に咲いていたアザミと秋海棠(シュウカイドウ)が玄関に生けてありました。
【飯能の小さな別荘(コテージ)】25年目のメンテナンス
25年前に設計した小さなコテージが親子3代にわたって、使われているのをお聞きして、とってもうれしい気持ちになりました。
【職人さんの手間や細工を見せる空間】築30年の住宅のディテール(設計事務所の家づくり)
【職人さんの手間や細工を見せる空間】築30年の住宅のディテール
ちょっとした不具合を確認するために家の中にお邪魔しました。独楽蔵で30年前に設計した住宅です。その頃、わたしはまだ独楽蔵にいませんでした。そこは、しっとりと落ち着いた暮らしのある空間でした。長い時間をかけて住み手の方に馴染んできたような雰囲気も感じられました。
【木造新築住宅のクロス(壁紙)選定】設計事務所の住宅設計
クロス(壁紙)は数社のメーカーがそれぞれいろんな種類を制作していて、同じような分厚いカタログを出しています。お客さんはこのカタログを見てどこに何を使うのか選んでいくわけですが、見本が小さいですし、あまりにも種類がありすぎてよくわからなくなることが多い気がします。
【外壁にクライミングウォールのある家(宇都宮市)】設計事務所の家づくり
【外壁にクライミングウォールのある家(宇都宮市)】設計事務所の家づくり
建物の完成から5年経過。宇都宮のKさんのお宅に久しぶりにお邪魔しました。今日はわたしの家族と一緒にお伺いして、家でランチをごちそうになりました。土間玄関の大きな軒下にテーブルを出して、「たこ焼き」パーティーです。ご主人は関西出身の方なので、ガス式のたこ焼き器をお持ちでした。ご主人曰く、関西人は、一家に1つ必ず持っているということですが、本当でしょうか・・・。
【本気の『薪ストーブ』生活(宇都宮市)】設計事務所の家づくり(完成から5年経過)
【本気の『薪ストーブ』生活(宇都宮市)】設計事務所の家づくり(完成から5年経過)
夏は涼しいですし、冬は薪ストーブが主暖房。エアコンなしの本気の『薪ストーブ』生活です。季節に合わせて、部屋を小さく区切れるようになっていますが、穏やかな季節は、部屋の引き戸を全解放して、ワンルーム状態。
【2階リビング 薪ストーブと外タラップのある家】(入間市)設計事務所の家づくり
引っ越し直後の様子。ダイニングの造り付けテーブル用の椅子やソファなどの家具が入って、お客さんの家らしくなってきました。
『ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計 日本キリスト教団 武蔵豊岡教会(埼玉県入間市)』の見学会
『ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計 日本キリスト教団 武蔵豊岡教会(埼玉県入間市)』の見学会
ウィリアム・メレル・ヴォーリズ設計の「日本キリスト教団 武蔵豊岡教会(埼玉県入間市 1922)の見学会に行ってきました。今日の見学会は建築士会主催だったので、建物の小屋裏も見せていただけるそうです。
【薪ストーブで『焼きリンゴ』を作ってみる!】薪ストーブのある暮らし
リンゴの芯をスプーンでくり抜いて、その穴に砂糖、バター、シナモンを投入します。ラムレーズンがあると、もっとおいしいかもしれません。