2021年4月の記事一覧

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【家づくりから15年目の春】子どもの巣立ち(宇都宮市)

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【家づくりから15年目の春】子どもの巣立ち(宇都宮市)

15年前に住宅の設計をした宇都宮のKさんから、久しぶりに近況のメールがありました。家を計画していた当時、小さかったお子さんたちも成長して、上のお子さんが今年から東京の大学に進学されたとのこと。メールには、今のKさんのお気持ちが綴られていて、ご両親よりも身長が大きくなったお二人の息子さんと写した4人家族の写真も添付してありました。

【みずみずしい子育てファミリーのすっきりシンプルな暮らし】子育て世代の家づくり(飯能の新築木造住宅)

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みずみずしい子育てファミリーのすっきりシンプルな暮らし〜埼玉県飯能市の新築住宅〜

埼玉県の西部に位置する飯能市に計画された、若いファミリーの新築住宅です。小さなお子さまが2人いて、まさに子育て真っ最中。お子さまの成長と共に、暮らし方、空間の活用の仕方も変化していくと思いますので、のびやかな日々を過ごしていただけるように、計画を進めていきました。代々続く広大な敷地のなかで、ご両親やおばあさまが住む母家との心地良い関係性を模索しながら、プライバシーと開放感のよい塩梅を見定めていきました。

セレモニーホールの小改造(入間市)

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セレモニーホールの小改造(入間市)

約20年前に独楽蔵で設計監理をしたセレモニーホールの小改造。今回は、時代の要望に合わせていろいろな形態の式が行えるように、小式場とお清め所、遺族控室の改修です。一番の目的は、故人と遺族が、お通夜の最後の夜を一緒に過ごせることができるように、お通夜の後に遺族控室に棺を飾ることのできるスペースを設けることです。

家をデザインするということ(設計事務所の仕事)

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家をデザインするということ(設計事務所の仕事)

友人や知人などお会いするいろんな方々に「自分が思い通りの建物をつくることが出来ていいですね・・・。」というようなことを、よくいわれます。それは、決して間違っているわけではありませんが、家を設計したり、デザインしているときは、自分の好きなようにデザインをしているという感覚ではないんです。

中古物件で、子育て世代のしあわせな家づくり〜築32年の木造一戸建て住宅をリフォーム(千葉県柏市)〜

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中古物件で、子育て世代のしあわせな家づくり〜築32年の木造一戸建て住宅をリフォーム(千葉県柏市)〜

千葉県柏市の穏やかな住宅街。都心へのアクセスもスムーズで、暮らしやすい環境が整っています。お客さまは、子育て真っ只中の4人家族。ある日、ご主人がアトリエに来てくださって、将来的な家づくりについて、ざっくばらんなお話をしたのが始まりです。新築かリノベーションか検討するところからプロジェクトの始まり。