2022年1月の記事一覧

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【工場密集地の中の開放的な暮らし】完成から半年経過 川口市 2階リビングの新築木造住宅

【工場密集地の中の開放的な暮らし】完成から半年経過 川口市 2階リビングの新築木造住宅の画像

【工場密集地の中の開放的な暮らし】完成から半年経過 川口市 2階リビングの新築木造住宅

JR川口駅から東に車で5分。荒川への放水路『新芝川』沿いの東領家は、古くから小さな工場が建ち並ぶ工業中心の地域です。今回は既存の工場兼住宅が建っている敷地の隣に、新たに住宅を新築する計画でした。半年前に完成してお引き渡しをした住宅に久しぶりにお邪魔しました。

【夫婦それぞれの趣味を盛り込んだ暮らし】木造新築住宅完成から1年半経過

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【夫婦それぞれの趣味を盛り込んだ暮らし】木造新築住宅完成から1年半経過

計画地は西武新宿線の新狭山駅から車で5分。古い住宅街の中の細い路地を奥まで入っていった突き当たりの敷地です。一番端の立地のため、閉塞感のある空間なのかと思いきや、その敷地から見る視線の先には緑地や空地がたくさん残っていて、逆に開放感のある明るい立地です。家にお伺いしたのは、この木造新築住宅が、完成してから1年半経過した頃です。家の計画を進めていた時期は、ご夫婦2人の家として検討していましたが、家が完成した頃、めでたく第一子の娘さんがお生まれになって、3人の家族が暮らす家になりました。

木造新築住宅 2階リビング 「見沼田んぼ」を眺める暮らし (完成から21年経過)

木造新築住宅 2階リビング 「見沼田んぼ」を眺める暮らし (完成から21年経過)の画像

木造新築住宅 2階リビング 「見沼田んぼ」を眺める暮らし (完成から21年経過)

さいたま市のJR武蔵野線、東浦和駅から徒歩数分、閑静な住宅街の一角にある住宅です。完成から21年経過しました。敷地の東側には、首都圏では一番広い緑地保全地区「見沼たんぼ」が広がっています。敷地の目の前は見沼代用水が流れています。用水沿いの遊歩道は桜並木が有名で、春には人々がたくさん訪れる花見のスポットです。

【温故知新なふたりの、こだわりに溢れた上質な暮らし】若いご夫婦の家づくり(狭山市の新築木造住宅)

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【温故知新なふたりの、こだわりに溢れた上質な暮らし】(埼玉県狭山市の新築木造住宅)

今回の敷地は埼玉県狭山市の住宅街と市街化調整区域の際(きわ)に位置し、さまざまな自然の表情を愉しむことができる環境にあります。敷地の東は、住宅が建ち並ぶ市街化区域。西から北にかけては広大な田園風景がひろがり、北東の方向には田畑の奥に智光山公園の緑を眺めることができます。

施主は若いご夫婦です。建て主さんの祖父の代から暮らしている敷地には、ご両親の住宅に連結して祖父母の住宅が建っていましたが、現在、空き家になって使われていませんでした。その家をリノベーションするのか、新たに建て直すのか…。「家づくり」は、まずはその方向性を決めることから始まりました。

【薪ストーブで「焼きいも」&「ジャガバター」】埼玉県日高市の新築木造家づくり

【薪ストーブで「焼きいも」&「ジャガバター」】埼玉県日高市の新築木造家づくりの画像

【薪ストーブで「焼きいも」&「ジャガバター」】埼玉県日高市の新築木造家づくり

今までは適当に焼いていましたが、薪ストーブの仲間に美味しい「焼きいも」の焼き方を教えてもらったので、今日のお昼は、お正月の残りのお餅と「焼きいも」です。ついでにジャガイモも焼いて、「ジャガバター」にします。

【薪ストーブでお餅を焼く】薪ストーブのある暮らし(日高市)

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【薪ストーブでお餅を焼く】薪ストーブのある暮らし

お餅は、以前、店舗設計させて頂いた飯能の大里屋さんで、毎年、「のし餅」を注文しています。さすが四里餅で有名な和菓子屋さんのお餅だけあって、絶品です。薪ストーブの薪が、ちょうど熾火になったのを見計らって、ストーブで焼きます。炉の中に五徳を入れて、焼き網にお餅を並べて、そのまま五徳の上に置きます。数分で美味しいお餅の出来上がり。