【アトリエの木製窓のガラス掃除 メンテナンス】埼玉の建築設計事務所
2019/12/27
30年以上使用している、格子のあるガラス木製両開き扉
今日は仕事納め。最後に事務所の窓ガラスを掃除しました。アトリエには、格子の入った木製窓がいっぱい。すべてが30年選手の木製サッシなので隙間があって、隙間風は入りますし、その時代は、もちろん、ペアガラスではありません。単ガラスで断熱性も低いです。
コンクリート打ち放しの外壁と木製の開口部
ただ、やっぱり佇まいは、とってもいいですし、風景も、サッシで見るよりも、なんだかきれいに見える気がします。今日は、ガラスもきれいになったので、よりキレイに見えますね。そして、気分もスッキリして、気持ちもいい。
アトリエの中庭部分
窓拭きのしやすい格子木製窓について考える
たくさんガラス掃除をすると、格子は邪魔なので、ちゃんとワイパーの入る寸法を確保する必要があることがよくわかります。それでも、ケルヒャーの窓用バキュームクリーナーを使うようになってから、機械が汚れた水を吸い取ってくれるので、掃除がずいぶん早くて楽になりました。木製窓のデザインの際には、これから気をつけようと思います。
アトリエ半地下ホール 水場廻り
掃除して、きれいになったガラス窓
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