入間市野田で新築住宅の上棟がありました(設計事務所の現場監理)
2021/4/14
入間市の新築木造住宅の上棟の様子
2021年4月14日(大安)入間市野田で新築住宅の上棟がありました。数日前から雨の予報でしたし、早朝はかなり雨が降っていたので、少し心配でしたが、作業中はなんとか天気が保ってくれました。
久しぶりに平家で屋根は日本瓦葺きの住宅です。今日は屋根の垂木(タルキ)まで作業が終了しました。平屋ですので、屋根が近くて、よく見えます。シンプルで大きな屋根が印象的になりそうな家です。
作業後の上棟式の際に、本格的に雨が降り出しました。ギリギリセーフ。みなさまお疲れ様でした。
新築木造住宅(平家)屋根下地の収まり
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp
完成したこの新築木造住宅(平家)はこちら↓
WORKS:【和洋折衷modern & traditional】悠々自適な暮らしを愉しむ木造平屋
独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top
関連記事
世田谷区八幡山の築35年の住宅リノベーション 現場の様子
2024年10月29日
設計監理(現場)
世田谷区八幡山の築35年、木造2階建て住宅の改修現場です。2階にあったLDKの大きな間取り変更と、1階部分に新たに同居することになる祖母スペースをつくる計画です。
【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2
2024年9月10日
設計監理(現場)【栃木市の築180年の店蔵改修計画】リノベーションのための解体作業2
栃木市の築180年店蔵の改修工事現場です。建物が登録有形文化財建造物に指定されていたため、現状変更の届け出など手続き作業のため、解体工事を延期していましたが、お盆明けに工事が再開しました。
築50年の日本家屋を平屋に減築
2024年9月3日
設計監理(現場)
完成から約50年経過した2階建ての和風住宅のリノベーションの打ち合わせを行いました。現在、建物の南側には、繊細な部材を組み合わせた数寄屋風の座敷(客間)スペースがあります。日々の手入れも行き届いていて、今でも、しっとりとした気持ちのいい空間です。