【神様の家・造り付けの神棚の位置を考える】建築設計事務所の木造新築住宅デザイン
2019/7/24

埼玉県飯能市で建設中の木造新築住宅の現場です。今までの住宅であった神棚を新しい家で、どの位置に作るのがいいのか?これはお客さんの考えや今までの暮らしの習慣によってかなり変わってきます。客間となる和室があれば、その部屋も考えられますが、通常は家族が集まるリビングにつくる場合が多いです。

この住宅もリビングの一角に作りました。神棚にガラスの引き戸をつけると、社や棚に埃が溜まらないので掃除が楽ちんです。頻繁に、榊やお灯明、お供えなどをされる家では、神棚をちょっと低めにつけると、とても使いやすくなります・・・。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp
完成したこの住宅の様子はこちら↓
WORKS:【西川材をふんだんに使った応接玄関のある二世帯住宅】設計事務所の住宅デザイン
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