【神様の家・造り付けの神棚の位置を考える】建築設計事務所の木造新築住宅デザイン
2019/7/24
埼玉県飯能市で建設中の木造新築住宅の現場です。今までの住宅であった神棚を新しい家で、どの位置に作るのがいいのか?これはお客さんの考えや今までの暮らしの習慣によってかなり変わってきます。客間となる和室があれば、その部屋も考えられますが、通常は家族が集まるリビングにつくる場合が多いです。
この住宅もリビングの一角に作りました。神棚にガラスの引き戸をつけると、社や棚に埃が溜まらないので掃除が楽ちんです。頻繁に、榊やお灯明、お供えなどをされる家では、神棚をちょっと低めにつけると、とても使いやすくなります・・・。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp
完成したこの住宅の様子はこちら↓
WORKS:【西川材をふんだんに使った応接玄関のある二世帯住宅】設計事務所の住宅デザイン
独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top
関連記事
9月の「have a LIFE day」テーマは【自然を感じながら過ごす楽しみ】
2024年8月28日
暮らし9月の「have a LIFE day」テーマは【自然を感じながら過ごす楽しみ】
住まいや住環境にまつわるご相談やアドバイスをしている「暮らし相談デスク」(無料)も、いつも通りのんびり行っています。お住まいの家や庭での悩み、DIYやリノベーション、土地や建築法規、耐震補強、お金のことなど、気になることや不明な点は、お気軽にお声がけください。
企画展 [ 生物多様性 ] Vol.2(暮らしの中の自然との関わりを考える)
2024年6月28日
暮らし企画展 [ 生物多様性 ] Vol.2(暮らしの中の自然との関わりを考える)
まだ、小さかったこどもたちと、一緒に川で遊んだり、虫取りに出かけたりもしました。自分自身の自然との関わりも大きいですが、こどもたちの目線を通して、様々な生き物とかかわってきました。こどもたちも大きくなって、なかなか一緒に遊んでくれなくなりましたが、自然との関わりやその記憶が大人になっても、残っていてくれると嬉しいです。
今年も網戸の季節になりました。
2024年6月20日
暮らし
6月も後半になって、日中は夏のような暑さになりました。我が家も、ガラス戸を開け放って、ようやく網戸の季節になりました。庭の向こうの高麗川からは、涼しい川風が流れてきて、朝夕はちょっと肌寒いくらいに部屋の中を冷やしてくれます。