【古材と新材 木部のコントラスト】築100年の古民家リノベーションの現場
2019/7/14
![古民家の古材と土壁、新しい杉材の対比が美しい](https://komagura.jp/wp-content/uploads/2019/07/kurihara20190713-005-1250-e1662078171770.jpg)
古民家の古材と土壁、新しい杉材の対比が美しい
埼玉県狭山市の築100年の古民家リノベーションの現場です。建物の内部では大工さんの造作作業中です。ダークブラウンの古材と初々しい杉材の表情が印象的です。杉材は、古材に合わせて、ダークブラウンで塗装することも可能ですが、あえて素木(そぎ:本来の色合い)のまま。お互いの表情を対比させることで、それぞれの素材の良さがより引き立つと考えるからです。
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玄関の入り口、木枠の素木が初々しい。
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少し時間が経過すると新しく造作した材料が経年変化して、また、落ち着いた味わいになります。
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新しい框材と古材の柱のコントラスト
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古材の胴差しとスプルスの木枠のコントラスト
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WORKS:品格と寛ぎが調和する古民家リノベーション〜築100年 切り妻平屋の日本家屋を現代住宅にリフォーム
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