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『GRAS LAMP』のアームライトに惑星 3つ

モノの少ない、シンプルな暮らしが望みですが、我が家では、こどもたちの成長と共に、マンガやおもちゃ、学校の教材など、家族のモノがどんどん溢れてきます。なるべく自分の部屋に仕舞うように話し合いをしていますが、やはり、だんだんリビングにモノが浸食してきます。しかも、わたしがあまり置きたくないモノが多いですし・・・。

最近は『GRAS LAMP』の復刻版も登場していますが、アンティークならではの質感が魅力です。

我が家のキッチンカウンターには、フランスのアンティークランプ『GRAS』のアームライトがついていますがついにここにも、モノが浸食してきました。アームライトの腕から、毛糸の玉が3つ下がっています。これが何なのか息子にたずねると、『惑星』という返事が返ってきました。よくみると、『惑星』もありかもしれないと思う今日この頃。あと数年すると、シンプルな暮らしに戻ることが出来るでしょうか・・・。

『gras lamp』の特徴的なヒンジ

『gras lamp』当時のカタログ

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