埼玉県入間市の店舗リノベーションは建築設計事務所/独楽蔵へ

国道16号線のロードサイド コンビニの建物(鉄骨平家)を有機的なオフィスに改造(リノベーション)

首都圏の主要幹線道路の国道16号線の両側にはロードサイドによくある店舗や倉庫、オフィスなどが建ち並んでいます。今回のプロジェクトは、その国道16号線の道沿いの敷地で東京都瑞穂町と埼玉県入間市の県境に位置します。元々、テナントとしてコンビニやすき家などが入居していた鉄骨平家建の建物をオフィスにリフォームしていきます。

今回は、建物が鉄骨で床はコンクリート土間なので、壁、天井の下地は、木材ではなく、軽天・LGSで組み立ていきます。LGSとは、Light Gauge Steel(ライト・ゲージ・スティール)の略で、ライト(軽い)ゲージ(規格の)スティール(鉄骨)という意味で、厚さ0.5mm程度の軽量鉄骨材です。

木造の現場とは、少し職人さんの種類や雰囲気が違います。

石膏ボードが張られた状態になりました。内装が仕上がったら、その下地は、人の目にふれることはまずありません。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

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