埼玉県入間市の新築木造住宅/リフォームは建築設計事務所/独楽蔵へ

自宅にバスケットルーム(スポーツルーム)のススメ

自宅で過ごす時間をたのしくする空間づくり

最近はリモートワークの影響で、自宅にワークスペースをつくるニーズが増えてきています。自宅にいる時間も長くなりますので、仕事以外の時間も楽しく過ごせるように、家をカスタマイズしていくことは、それが完成した時も、未来の暮らしを想像している時間も楽しいものです。

この家の紹介ページはこちら

バスケットルーム(スポーツルーム)を通って2階の子供部屋に

この住宅にはリビングに隣接したスポーツルームをつくりました。この家のクライアントが地元のバスケットクラブチームでずっとバスケットをされていたので、バスケットリングを取り付けてバスケットボールができる部屋をつくりました。天井も高いですし、ミニ体育館のような雰囲気かもしれません。

ボールがあたっても問題ないように壁は合板、階段は、構造材(米松)でラフで無骨につくりました。階段を登った先の2階は、2部屋の子供部屋だけ。スポーツルームを経由する子供部屋って、運動が好きな子供には、ちょっと理想的な空間な気がします。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

この家の紹介ページはこちら↓
WORKS:【接客スペースとスポーツルーム(バスケットボール)のある住職さんの住宅】熊本県八代市

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top




関連記事

暮らし相談デスク 11/11(土)『暖のつどい』

暮らし相談デスク 11/11(土)『暖のつどい』の画像

暮らし相談デスク 11/11(土)『暖のつどい』

竈(かまど)や囲炉裏(いろり)、火鉢に行灯、昔から暮らしの中心には、いつも火がありました。時代が変化しても、私たちは火に魅せられ、安心し、惹かれ続けています。脈々と続いてきた「火」との関係性は、野外に出かけなくても、暮らしに取り入れることは可能なのではないでしょうか。薪ストーブやペレットストーブ、囲炉裏などによって、現代の暮らしあった火を囲む暮らしをご提案できたらと思います。

木造平屋の古民家に薪ストーブを設置する

木造平屋の古民家に薪ストーブを設置するの画像

木造平屋の古民家に薪ストーブを設置する

春日部市の古民家リノベーションの現場です。建築の工事は既に終了していて、今日は、リノベーションした玄関ホール部分に薪ストーブの取付作業がありました。夕方、現場に到着すると、母屋と増築2階建て部分の間の想定した位置から、煙突が伸びていました。

【辻時計のあるデイサービス施設】こどもたちの登下校の道に

【辻時計のあるデイサービス施設】こどもたちの登下校の道にの画像

【辻時計のあるデイサービス施設】こどもたちの登下校の道に

東松山市のデイサービス施設『楽らく』には、子どもたちの登下校する歩道に面して、辻時計があります。敷地の一部を切り下げた、たまり場スペースの真ん中です。