埼玉県狭山市の古民家リノベーション/リフォームは建築設計事務所/独楽蔵へ

【狭山市の古民家リノベーション】段差軽減のための新しい式台の設置

古民家(昔の家)は、玄関土間と座敷の段差が大きいのが特徴です。この狭山市の古民家も500mmの段差がありました。その段差を軽減するために、新しい式台を設置することにしました。新しい式台は、段差を軽減するためにヒノキフローリングで、ちょうど中間の高さで製作しました。

黒光りして見える以前の框とヒノキの新しい框の対比が印象的です。

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