【スピードバンプ(減速帯)をつくる】入間市の設計事務所のアトリエ
2021/2/25
玉石を利用した減速帯(スピードバンプ)
スピードバンプ(減速帯)とは、通行する車両の減速を促すために、道路上に起伏や段差をつけたものです。プラスチックやゴムで、段差を作ったモノが多いですが、中には溝を調整してメロディが流れる道路もありますよね。
アトリエの敷地内通路にも、入り口の部分に減速帯があります。黄色いプラスチックやゴムは雰囲気に合わないので、玉石をコンクリートに埋め込んであります。さすがに石なので、30年経過しても壊れません。頑丈です。
30年前のコンクリート打設時についたチャボの足跡
スピードを落として進入しないと、チャボをひいてしまうかもしれません。
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