埼玉県入間市のオフィス 無垢材の床メンテナンス

アトリエの床メンテナンス(プロによるワックス掛け)

独楽蔵のアトリエは建物の完成から築30年経過しています。事務所のホールは当初、土足を想定していたらしいですが、床のフローリングが綺麗だったので、上履きに変更したそうです。室内のフローリングは無垢材のナラフローリング。現在もいいコンディションを保っています。

床は専門の業者さんにお願いして定期的にメンテナンスを行っています。プロの業者さんには、いつも床が綺麗な状態を保っていることを褒められます。床を劣化させる天敵は、「砂埃」だそうで、砂埃が溜まった状態のままだと、ヤスリで擦るように床が削られて、劣化してしまうそうです。小まめな掃除がなにより大事なんだそうです。

先日はワックス掛けをお願いしました。。前日から室内の家具を移動して、床上の荷物を無くして準備をします。作業が終わるとピカピカの床。荷物のない室内は、いつもより広く感じて、モノを置きたくなくなります。コロナ用のアルコール消毒液が、床のワックスを溶かしてしまうそうで、よく見てみると所々、丸い斑点ができていました。皆さまもお気をつけください。

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