埼玉県入間市/川越市の木造新築住宅/リフォームは建築設計事務所・独楽蔵へ

住宅 完成後 10年以上

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らし

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らしの画像

【昔の火の道具を、現代の暮らしで再利用】飯能の古民家再生 新しい火の暮らし

ストーブの廻りには、年期の入った火の道具がズラリ。火の着いた炭を運ぶための「台十能」、残りの炭を入れて置くための「消し壺」、火箸など・・・。どれもお母さんが、この家に嫁いで来た時には、あった道具だそうです。時代が変わって、炭や薪の生活から、電気やガスの生活になってから、ずっと使わなくなった道具たち。その道具が、新しく薪ストーブを入れたことによって、また現役の道具になったそうです。なんだか、とてもうれしい気持ちになります。

青梅市釜の淵の『3階建て住宅 &オフィス』(17年経過)

青梅市釜の淵の『3階建て住宅 &オフィス』(17年経過)の画像

青梅市釜の淵公園を眺める『3階建て住宅 &オフィス』(17年経過)

青梅市の釜の縁公園に行った際に、公園の駐車場脇に建ってる『3階建て住宅 &オフィス』に立ち寄りました。築17年経過した建物です。建物の屋根と外壁は、同色のガルバニウム鋼板。竣工当時深緑だった色は若干、紫外線によって退色していますが、材料自体は劣化はしていないようです。ガルバニウム鋼板は、アルミと亜鉛の合金なので、表面の塗装が剥離した場合でも、錆びることなく耐久性がある材料です。やはり、メンテナンスが必要ない材料は、とても安心です。

生火をあやつり使いこなす3世代の住まい

生火をあやつり使いこなす3世代の住まいの画像

生火をあやつり使いこなす3世代の住まい

「親類が集まって宴会するのが大好き」という一家のために考えたのは、薪ストーブと囲炉裏テーブルのある一族のための茶の間。10年の歳月を経た現在の住まいでは、3世代の賑やかな暮らしが営まれている。(埼玉県入間市)

【38年間 暮らしの歴史】建築家とつくる埼玉県入間市の家づくり

【38年間 暮らしの歴史】建築家とつくる埼玉県入間市の家づくりの画像

38年間 暮らしの歴史

以前、お世話になった住宅へお邪魔しました。築38年。先日、事務所の小屋裏から出してきた手書きの図面の家です。手書きの図面からも、当時の熱量を感じましたが、実際の家も、家の各所に、家族の暮らしの歴史を感じました。

狭山市 高台の2階リビング 竣工10年目の外観&庭

狭山市 高台の2階リビング 竣工10年目の外観&庭の画像

【狭山市 高台に建つ新築木造 2階リビング】 竣工10年目の外観&庭

10年前に、お引き渡しした住宅の前を通りかかったので、外観の写真を撮らせてもらいました。カツラやミモザなどの木々もずいぶん立派になりました。

【二世代から四世代の家へ 10年後の再会 ①】既存の住宅部分 設計事務所の家づくり

【二世代から四世代の家へ 10年後の再会 ①】既存の住宅部分 設計事務所の家づくりの画像

【二世代から四世代の家へ 10年後の再会 ①】

二世代から四世代の家へ、三世帯住宅、10年目の再会、独楽蔵、太宰府市、家づくり、チルチンびと、建築家、設計事務所

【二世代から四世代の家へ 10年目の再会 ②】設計事務所の家づくり(太宰府)

【二世代から四世代の家へ 10年目の再会 ②】設計事務所の家づくり(太宰府)の画像

【二世代から四世代の家へ 10年目の再会 ②】設計事務所の家づくり(太宰府)

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八王子の家 10年目の経年変化(本物の材料を使った家)

八王子の家 10年目の経年変化(本物の材料を使った家)の画像

八王子の家 10年目の経年変化(本物の材料を使った家)

きのう、久しぶりにお邪魔した八王子の住宅は、完成してから約10年。竣工当時は、真っ白だった桜のフローリングや表情の少なかったタモ(板目)の縦羽目板(壁・天井)、ケヤキの厚板で作った造り付けテーブルは、日に焼けて飴色になったり、暮らしの中で傷がついたりでいい雰囲気です。

山村の静かで豊かな暮らし 飯能市名栗

山村の静かで豊かな暮らし 飯能市名栗の画像

山村の静かで豊かな暮らし 飯能市名栗 (民家の改造10年目)

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【あれから10年】家づくりのお客様からの便り わたしからの返信

【あれから10年】家づくりのお客様からの便り わたしからの返信の画像

【あれから10年】家づくりのお客様からの便り わたしからの返信②

【あれから10年】家づくりのお客様からの便り

【あれから10年】家づくりのお客様からの便りの画像

【あれから10年】『宇都宮の家づくり』のお客様からの便り①

10年前に独楽蔵で「家づくり」をされたお客様から近況のお便りとお写真が届きました。とっても嬉しかったので、ご紹介・・・。

【28年ぶり 誌面上の再会】 文楽人形の家

【28年ぶり 誌面上の再会】 文楽人形の家の画像

【28年ぶり 誌面上の再会】 文楽人形の家

日、週刊誌の「私のすまい」というコーナーで、家に関するコラムを見つけました。
その号(125回目)の家は、文楽人形遣いの桐竹勘十郎さんのすまい。