埼玉県入間市/川越市の木造新築住宅/リフォームは建築設計事務所・独楽蔵へ

住宅 完成後 10年以上

3階建てコンクリート打ち放しの家(3F+B1) 川口市

3階建てコンクリート打ち放しの家(3F+B1) 川口市の画像

3階建てコンクリート打ち放しの家(3F+B1)

打ち合わせで、川口方面に出かけたので、帰りの道を少し遠回りして、以前、設計した住宅の様子を見てきました。(その2)川口市特有の鋳物工場と古い住宅が共存する地域。元々、敷地には既存木造住宅が建っていましたが、奥行きの少ない限られた敷地を有効に活用できるように地下1階・地上3階建てをご希望。鉄筋コンクリート壁構造で対応しました。外観は、コンクリートの打ち放しに、モザイクタイル・ガルバニウム鋼板・ラワン縦羽目板でアクセント。

【職住一体】 2階リビングの家&川口の町工場

【職住一体】 2階リビングの家&川口の町工場の画像

【職住一体】 2階リビングの家&川口の町工場

打ち合わせで、川口方面に出かけたので、帰りの道を少し遠回りして、以前、設計した住宅の様子を見てきました。小さな町工場が建ち並ぶ川口の工業地域の一角。元々、金属加工工場の2階部分が住居になっていましたが、その建物の脇に新しく住宅を新築しました。工場の2階は、一部を残してルーフバルコニーとして減築をしました。新しい住宅は周辺の環境やプライバシーを考慮して、2階リビングを計画しましたので、ブリッジで工場2階のルーフバルコニーとつなげています。

屋根のある「インナーデッキ」と音楽を愉しむための家(木造新築から13年経過)

屋根のある「インナーデッキ」と音楽を愉しむための家(木造新築から13年経過)の画像

屋根のある「インナーデッキ」と音楽を愉しむための家

飯能市の住宅街に建つ家は、完成してから約13年経過。区画整理地域のため、周りには新しい住宅も増え、道路も新しくなり、周辺の風景が少しづつ変わってきました。新しい住宅が建ち並んでしまう可能性の高かった敷地の南側は、まだ空地のままです。目の前に家が建ってしまっても、室内の採光、通風を確保できるように、庭やデッキテラスなどのアウトドア空間を確保しましたが、現在は、自分の庭と空地が繋がって、広い空を独り占めできています。

【田んぼの中の新築木造 一軒家】埼玉県吉川市の住宅 (完成後13年経過)

【田んぼの中の新築木造 一軒家】埼玉県吉川市の住宅 (完成後13年経過)の画像

【田んぼの中の新築木造 一軒家】埼玉県吉川市の住宅

千葉県柏市の現場に行った帰りに、ちょっと寄り道をして、下道で江戸川を渡って、埼玉県吉川市に・・・。以前、設計をした住宅の様子を見て帰ろうと思ったからです。完成から約13年経過したその家は、田んぼの中に建つポツンと一軒家。周りの風景は完成当時とあまり変わっていませんでした。アポイントなしで突然伺ったので、家の周りをぐるっと見てから帰ろうと思っていると、お庭にお父さん(奥さんのお父さん)の姿が見えました。

【グリーンポットのようなバルコニー】川越市の木造カフェ併用住宅(完成から10年経過)

【グリーンポットのようなバルコニー】川越市の木造カフェ併用住宅(完成から10年経過)の画像

【グリーンポットのようなバルコニー】川越市の木造カフェ併用住宅(完成から10年経過)

川越市の街中に建つ1階がカフェ、2階部分が住宅の木造併用住宅です。建物が完成してから11年経過しました。珪藻土でできた円形部分は、1階がカフェの厨房スペース、2階がバルコニーになっています。

【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋

【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋の画像

【古民家リノベーション(飯能市)】 14年目の秋

以前、お世話になったお客さんのお宅に久しぶりにお邪魔しました。玄関のガラス引き戸のちょうど真上に、毎年巣作りをしているツバメはもういません。庭に咲いていたアザミと秋海棠(シュウカイドウ)が玄関に生けてありました。

【飯能の小さな別荘(コテージ)】25年目のメンテナンス

【飯能の小さな別荘(コテージ)】25年目のメンテナンスの画像

【飯能の小さな別荘(コテージ)】25年目のメンテナンス

25年前に設計した小さなコテージが親子3代にわたって、使われているのをお聞きして、とってもうれしい気持ちになりました。

【職人さんの手間や細工を見せる空間】築30年の住宅のディテール(設計事務所の家づくり)

【職人さんの手間や細工を見せる空間】築30年の住宅のディテール(設計事務所の家づくり)の画像

【職人さんの手間や細工を見せる空間】築30年の住宅のディテール

ちょっとした不具合を確認するために家の中にお邪魔しました。独楽蔵で30年前に設計した住宅です。その頃、わたしはまだ独楽蔵にいませんでした。そこは、しっとりと落ち着いた暮らしのある空間でした。長い時間をかけて住み手の方に馴染んできたような雰囲気も感じられました。

【築20年 2階リビングの住宅に薪ストーブ設置】真夏の点火式

【築20年 2階リビングの住宅に薪ストーブ設置】真夏の点火式の画像

【築20年 2階リビングの住宅に薪ストーブ設置】真夏の点火式

今日は先日、リフォームが終了した坂戸の住宅で、薪ストーブの『点火式』ストーブを設置した業者さんに来てもらって、実際に火をつけながら、取り扱いの説明をしてもらいます。

【完成から12年の住宅 庭木の成長】入間市 設計事務所の家づくり

【完成から12年の住宅 庭木の成長】入間市 設計事務所の家づくりの画像

【完成から12年の住宅 庭木の成長】入間市 設計事務所の家づくり

現場からの帰り道、道沿いの住宅の庭で奥さんらしき人が庭仕事をしているのが見えました。ここも12年前に設計したお宅。久しぶりにお会いしたので話しかけると、ジュンべーリーの実を採っているとのこと。実が赤くなったジュンベリーが美味しそうです。庭にはその他に、家を囲むようにヤマボウシ、トサミズキ、ヒメシャラ、ハナミズキの木があります。庭の樹木も、年月が経過してずいぶん大きくなりました。

『家で過ごそう!』 家づくり:14年前の「宇都宮のお客さん」から久しぶりのお便り&写真

『家で過ごそう!』 家づくり:14年前の「宇都宮のお客さん」から久しぶりのお便り&写真の画像

『家で過ごそう!』 家づくり:14年前の「宇都宮のお客さん」から久しぶりのお便り&写真

住宅を新築してから、約14年。宇都宮のお客さんから、新型コロナ対策で、在宅勤務になっている最近の様子を知らせてくれるメールが届きました。敷地は宇都宮市の郊外の杉林の中の一軒家。外壁の一部がクライミングウォールになっている活動的な住宅です。『家づくり』をしていた頃は小学生だったお子さんたちも大きくなって、高3と中3らしいです。成長のはやさにビックリします。

【おうちで過ごそう!:10年目の家や庭をお片付け】 書斎(WORK SPACE)①

【おうちで過ごそう!:10年目の家や庭をお片付け】 書斎(WORK SPACE)①の画像

【おうちで過ごそう!:10年目の家や庭をお片付け】 書斎(WORK SPACE)①

外出が出来ずに家で過ごすことが多いので、今日は、一日中、家の中や庭の片付け・・・。まずは、ずーっと気になっていた仕事部屋(書斎)から。普段はあまり使っていない部屋で、ちょうど玄関脇にあるので、息子のクラブ(サッカー)の道具やら、学校から持ち帰った教材、過去の自由研究の模造紙の束・・・、ゴミの日まで集めてある段ボールや雑誌の束など、家族それぞれがとりあえずこの部屋に仮置きした、行き場のないモノたちの集積場になっていました。買ってまだ読んでない本もデスクに山積み状態です。