築40年の一戸建て木造住宅 リノベーション 木工事の様子(入間市)
2021/3/20
埼玉県入間市に建つ築40年の一戸建て木造住宅リノベーションの現場です。既存の不要部分の解体が終わって、現在は内部の大工工事の真っ最中です。1階部分の既存の床は全て解体して、床下に防湿シートを敷き込み、土台、根太を全て張り替えました。床の下地が完成して、足元がしっかりしたこともあり、部屋が以前より広く感じます。
平面剛性が上がって、床を踏んだ感触も、家としても耐震性が向上したことを感じます。間取りの変更や開口部も大きくなりましたので、室内もかなり明るくなりました。足場が外れて、内装が仕上がってくるとさらに明るくなると思います。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。
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この住宅の完成した様子はこちら↓
WORKS:新築か?リノベか?設計事務所と一緒に考えるその先の暮らし〜築50年の一戸建てフルリノベーション〜
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