2019年10月の記事一覧

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【和の空間は部屋の重心を下げる】設計事務所の家づくり

【和の空間は部屋の重心を下げる】設計事務所の家づくりの画像

【和の空間は部屋の重心を下げる】設計事務所の家づくり

「床に座る部屋=和室(畳の間)」と「椅子に腰掛ける部屋(洋室)」とでは、座った場合に視線の高さが40~50cm程度違ってきます。視線の高さが違うので、当然、庭の風景や周りの見え方も変わってきます。和室のような床使いの空間は、その視線に合わせて部屋の重心も低めに設定したほうが、落ち着く空間になるように思います。