【川越の木造新築住宅の現場】断熱材 アクアフォーム施工の様子
2019/3/5
天井部分(屋根部分)に施工されたアクアフォームの様子
川越市南古谷の新築木造住宅の現場です。外部のサッシの取付と壁の中を通る電気の配線工事が終了して、現場での発泡ウレタン断熱材(アクアフォーム)の施工がありました。
発泡ウレタン断熱材(アクアフォーム)は、他の断熱材に比べて、断熱性能自体は特別に高いわけではありませんが、職人さんによる施工精度の違いが少なく、断熱材をすきまなく施工できることが特徴です。現在、いろいろな種類の断熱材があって、施工方法、断熱性能、金額などまちまちですが、断熱性能、施工性、コストパフォーマンスなどトータル的に考えると、アクアフォームがベターな気がします。
新築の木造住宅の建設の際は、お金がかかる部分がいろいろとありますが、優先順位として、断熱材はお金をかけるべき部分だと思います。家が完成したあとに、家にお邪魔した際に、お客さんから必ず、「夏は涼しくて、冬は暖かいので、生活がすごく楽になった」というような話を伺います。断熱性能の高い家は、暮らしの満足度が高い家です。
古い住宅や古民家の断熱性の向上、耐震改修など、ご不明な点やお困りごとがあれば、お気軽に電話やメールなどでご相談下さい。
建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296
komagura@komagura.jp
WORKS:完成後の建物の様子 【築100年 切り妻平屋の日本家屋】 リノベーション
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