【30年目の無垢材 ナラフローリング】設計事務所の床メンテナンス
2019/4/25

ワックス掛けの終了した床の状態
アトリエホールの床は、無垢材のナラフローリング。建物の新築当時のままですので、現在30年目に突入しました。1年に1回、定期的にプロの業者さんにお願いして、ワックスをかけてもらっています。割とハードな体育館仕様のコーティングだそうです。

床のメンテナンス作業中
メンテナンスのプロからはいつも床の状態がいいと褒められます。理由を考えると不特定多数の人が頻繁に出入りするような場所では無いことや、土足ではないので、砂埃をあまり持ち込まないことが、よかったみたいです。

やはり、普段のマメな掃除が一番大事だとメンテナンスのプロが教えてくれました。

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