【芝生の管理もデザイン次第】設計事務所 独楽蔵のアトリエ
2019/9/16
人工地盤の芝刈りの様子
芝の管理を楽にするためには、初めの計画(庭デザイン)も大事です。
例えば、芝刈り機で隅までキレイに刈ろうと思ったら、芝刈り機の刃が隅までとどくように、芝生の外側も段がなく水平なほうがいいですし、苔や芝生の剥げを防ぐためには、日陰になる部分に最初から植えないようにするべきです。
キレイに生えそろった状態をキープするためには、やっぱり下地の土も、平らなほうがいいに決まっています。最初にちょっと考えて植えるだけで、管理もずいぶん楽になります。今日は、枯山水の砂紋を妄想しながら、芝生を刈っています。
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