平成と大地震

平成と大地震

平成最後の年ということで、テレビや雑誌などで平成の30年間を振り返るテーマも増えていますが、建築雑誌(日経アーキテクチャア)でも「平成の建築史」という特集で、平成に起きた地震について検証していました。

かつて地震の震度は、「6」が上限でしたが、1949年の改訂で「震度7」が定義されて以来、50年近くにわたって「震度7」に相当する地震は起こっていませんでした。

「震度7」が導入されてから初めて観測されたのが、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災です。しかし、それから現在までの数十年で、「震度7」が6回も観測されています。ですから、平成は巨大地震の時代だったともいえます。

表を見ると地震の分布が、日本全国にくまなく分布していて、地震がどこで起きてもおかしくないということがよくわかります。

東日本大震災では、都心もかなり揺れましたが、意外にも平成の間は、関東平野のまわりに震源がなく、地震の空白地帯だったようにも見えます。

空白地だからこそ、近い将来に大地震の可能性が高いでしょうし、日頃からの防災意識や非常食の準備は必須だと感じました・・・。