【家の外部(木部)を木材保護塗料でメンテナンス】『家づくり』その後
2020/3/9
先週の週末は、妻の実家(横浜)に帰省して、ペンキ(木材保護塗料)塗りのメンテナンスをしました。
子どもたちも時間をもてあましていましたし、以前から頼まれていたので、ホームセンターで買ったペンキや道具を車に積んで家族と出かけました。
実家は外壁も全部、杉板なので、塗装の場所がたくさんあります。ですが、外壁はさすがに足場がないと厳しいですし、深い軒に守られて、まだ大丈夫そうなので、とりあえずバルコニーの手すり&床と塀の杉板を塗装しました。 まずは私だけで、バルコニーの手すりの外側を脚立に乗って塗装。手すりの内側やデッキ部分、木塀など、危険がなくて簡単そうな(汚れなそうなトコロ)部分は、子どもたちに手伝ってもらいました。
手すりの内側は、日に焼けていないので、木材の表面が竣工当時のまま滑らかで、外側に比べて塗装をしやすい側面があります。
意外に丁寧で、役に立ちました。やはり、ひとりでする作業より3人のほうが早いですね・・・。

杉無垢材の横羽目板(貫構造)塗装前

塗装前のバルコニー手すり(杉材)

バルコニーの手すり(内側)を塗装中(キシラデコール)

バルコニーの床デッキ(杉材)部分を塗装中(キシラデコール)

木材保護塗料:キシラデコール
最近は水彩タイプもありますが、従来通りの油性を使用しました。

バルコニー手すり塗装完了後
