【庭木(雑木)の整枝と剪定】家づくりその後

【庭木(雑木)の整枝と剪定】家づくりその後

植えた時は3m程度だった庭の雑木もずいぶん成長して10m近くになりました。このままの自然樹形もきれいなのですが、これ以上大きくなると自分で管理出来なくなるので、これからもハシゴや脚立で調整できる高さまで、整枝、剪定をしました。

一番、大きくて勢いがあるのが株立ちのソロの木、その次がイロハモミジとエゴでしょうか・・・。背の高くなったギンモクセイやツバキ、シマトネリコ、ヤマモモなども、少し低く抑えます。木の周りをぐるぐる回りながら、残す枝や落とす枝を迷ったり、ハシゴをかける場所や枝を切る位置を考える作業は楽しくて時間を忘れます・・・。いつも作業のやり過ぎで疲れてしまって、後悔してしまいます。(今日も腰が痛くなりました)

自分的には庭がスッキリして、かなり気分がいいのですが、家族には違いがあまりわからないようです(涙)。落とした枝は、短くカットして来年以降の火付け用の薪にします。

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