ハンモックに揺られながら気づいた「家族の溜まり場」づくり
2025年9月10日
ちょっと思ったこと
家族のライフスタイルが多様化し、個室化が進む現代だからこそ、リビングに「再び集まる理由」を埋め込むことが求められています。遊び心のある家具、火を囲むストーブ、あるいは調理を共に楽しめるキッチン。そうした装置の存在こそが、空間に人をとどめ、関係性を生み出し、結果として「家族の溜まり場」を形づくるのです。
設計事務所で建築にまつわる各種申請や法的な相談が可能です。
2023年12月17日
ちょっと思ったこと
先日、飲食店兼ベビーホテル(認可外保育施設)の事業を検討されているお客さまから、ご相談を受けました。ご相談内容は、それらの業務をするにあたっての建築や設備等の施設面での法規的なアドバイスや調査です。敷地の用途地域の確認から、既存の建物が法的に大丈夫なのか、建築基準法、都市計画法、認可外保育施設設置基準(厚生労働省)などと照らし合わせていきます。
【平成は巨大地震の時代だった】木造住宅の耐震化
2019年2月26日
暮らし
「震度7」が導入されてから初めて観測されたのが、1995年(平成7年)の阪神・淡路大震災です。しかし、それから現在までの数十年で、「震度7」が6回も観測されています。ですから、平成は巨大地震の時代だったともいえます。





