【敷地の高低差を利用した家】埼玉の設計事務所の住宅設計

【敷地の高低差を利用したガレージ】設計事務所 所沢の家づくり

こちらの住宅は敷地の北側道路で、住宅地でよくみかける道路から約1m高い敷地です。ですから、道路側は、開口部も少ないし、小さいですよね・・・。擁壁(ようへき:土留め)と建物の基礎を一体化して、駐車スペース(2台分)は道路と同じ高さに造成・・・。外壁に廻った太いグレーのラインが、ちょうど敷地の高さになります。

擁壁と基礎を一体化すると、スペースに無駄が生まれませんし、工事費も若干、安くなるという利点もあります。それでは、外には階段はありませんし、では、段差をどこで解消しているのか・・・?

答えは、玄関(内部)です。

玄関ドアを開けると階段がある不思議な玄関です。車庫の奥にもタラップが見えますが、これは勝手口用・・・。この敷地の段差のおかげで表の駐車スペースの上部は、跳ね出しで有効活用。ちなみに押入れになっています。

ガレージ脇の小ぶりな玄関

ビルトインのガレージの脇には、小ぶりな玄関。ポーチも小さめですが、車を止めてもアプローチできる寸法は確保しています。玄関扉を大きく開いても大丈夫です。ガレージの奥には、買い物の際に、荷物の運び入れに便利な勝手口を設けています。

玄関ドアを開くと玄関内部に5段の階段が・・・

この家は、敷地の高低差(約1m)を通常のアプローチではなく、玄関内部に設けた階段(5段)で解消するようにデザインしました。

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