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【和室だけじゃない障子のおしゃれな使い方】 デザイン障子のある空間

和室だけじゃない障子のおしゃれな使い方

障子と聞いてイメージすると、畳や和室とセットで、和風空間でしか使えないモノに思えるかもしれませんが、リビングや玄関、洋室などに使用すると光を調整できるアイテムとして有効な気がします。

引き違いのイメージが強い障子ですが、開口部に合わせてサイズも、開閉方法も、格子のデザインも自由自在です。

格子をデザインしてモダンな空間に

会席割烹 清河園・別館(埼玉県飯能市)のホワイエで、デザインした横長の障子です。開口部の外が道路なので、内部の雰囲気やプライバシーを確保するために障子をはめ込みました。フランクロイド・ライトのような格子をデザインして、モダンな印象の空間を彩っています。

障子の枠や桟の色を変えてみる

元々あった和室を子供部屋にリフォームした例です。床の畳は、オーク材のフローリング。真壁(柱が見える壁)の聚楽壁だった内壁は、すべて塗装して、白い空間に塗り直しました。障子も白く塗装をして、そのまま残しています。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

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WORKS:会席割烹 清河園・別館(埼玉県飯能市)

WORKS:築35年の和室を寝室にリフォーム

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