【武蔵野の雑木の落ち葉で、落ち葉堆肥づくり2019】設計事務所のアトリエ
2019/11/22
設計事務所独楽蔵の敷地内には、武蔵野の風情を残す雑木の巨木がたくさん。ケヤキ、コナラ、カシ、エゴ、イロハモミジ、ソロなど樹種も様々。これから、12月に向かって、その木々の落ち葉が、驚くほど落ちる季節になります。
庭掃除で、落ち葉を掃き集めると、ホントに山ができるようなすごい量になるので、それをいちいちゴミ袋に詰めて捨てるのは、ちょっと無理かもしれません。一番楽ちんなのは、1カ所に、掃き貯めて、『落ち葉堆肥』をつくってしまうこと。水と米ぬかを加えながら、長靴を履いて、踏み固めると体積も少なくなりますし、火がついて火事になることもありません。ちょうど、一年間置けば完成です。
一番うれしいのは、落ち葉がゴミにならずに、喜ばれて利用価値のある『堆肥』に変化することかもしれません。気分もいいですし。今年もソロソロ、落ち葉の季節になります。その落ち葉を集めて置いておくために、『落ち葉堆肥』に変化した去年の落ち葉を搬出です。野菜をつくっている知り合いに軽トラで持って行ってもらいます。置き場から堆肥を掻き出すと軽トラに山盛り一杯。
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