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薪ストーブ(ドブレ640CB)のクリーンバーニング(2次燃焼)の様子

2次燃焼によって熱効率が上がり、煙もクリーンに

ドブレ社(ベルギー)の薪ストーブ(640CB)は、一次燃焼で燃え残ったススやカスを再燃焼(二次燃焼)させて熱効率を上げるクリーンバーニング方式。再燃焼(二次燃焼)させてることで煙突からでる煙もよりクリーンなモノになります。

動画では、二次燃焼のための大きなアーチ型の鋳物製バッフルプレート(整流板)の先に炎が吸い込まれている様子がよくわかります。撮影のために、全面のガラス扉を開いていますので、一次吸気が直接炉内に入ってしまって炎が炉外に飛び出しています。実際には、ガラスのちょうど内側に二次吸気が吹き出してエアカーテンになりますので、ガラスが汚れたり、極端に高温になるのを防ぎます。

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