埼玉県日高市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

『家を建ててよかったこと』埼玉の設計事務所の家づくり

この季節、朝、ダイニングテーブルで、朝ご飯を食べていると、部屋の奥のほうまで日差しが届いているのが、よくわかります。高麗川の向こうのほうから昇ってきた太陽で、ちょうど顔の部分だけに日が当たります。

私は背中向きなので平気なのですが、「眩しいので、ロールカーテンを下ろして」と、いつも家人に頼まれます。確かにその顔は、朝日に照らされて光っています。私はいつも全開にして景色を楽しみたいのですが、仕方がありませんので、半分だけロールカーテンを下ろします。太陽が顔を出すのは、川岸に植わっている雑木の木々の間から・・・。ロールカーテンや障子に、その枝が映って少しづつ変化をしていきます。

春や夏になると日の出も早くなりますし、太陽の高度も高くなって、上がってくる方角も変わるので、眩しいのは、冬のこの時期だけ・・・。そんなことで、朝から季節を感じます。家を建ててよかったと思うのは、いつもそんなときです。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

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