【東松山市の木造新築デイサービス施設の現場】（土工事）
2021/10/17
建物の建設工事の前に擁壁やトレンチ、浄化槽の工事など
敷地と道路面は、高低差が約1mありますので、まずはブロックで土留めの工事から
浄化槽の埋設工事
敷地は市街化調整区域で、下水道の未整備地域のため敷地内に合併浄化槽を埋設します。家庭用の5~7人の浄化槽は2m×1m程度の大きさですが、30〜40人程度の施設用だとかなり大きなサイズになります。そのために掘る穴も巨大です。
合併浄化槽用の穴：約8m×3m×3m
サイズが大きいので、排水経路や隣地、新築建物との離隔距離を検討しながら設置場所を決定
浄化槽埋設後の様子
新しく建てる建物の位置を決定する（地縄）
建物の位置に合わせて、先行配管作業の開始
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この施設の完成した様子はこちら↓
WORKS：Care（介護）とCulture（文化）が繋がる空間〜東松山の木造新築デイサービス施設〜（前篇・外部空間）
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