飯能市吾野の古民家リノベーション デザイン

飯能市の山間で、古民家再生工事が始まりました。

家の中で一番居心地の良い場所をリビングと寝室に改造

飯能市の山間で、古民家のリノベーション工事が始まりました。床面積の大きな住宅ですが、南側の庭に面していた和室(客間)の続き間と広縁部分は、この家の中で一番、日当たりや風通しが良く、居心地の良い場所なのですが、このスペースを、ご夫婦のこれからの暮らしの中心となる、LDKとご夫婦の寝室に改造していきます。

まずは、既存の必要のない部分を解体していきます。床や天井、下り壁などが解体されて、広々とした空間になりました。

2階の梁の状態や床下の土台や大引きの状態を確認しながら、工事を進めていきます。

耐震補強や断熱性能の向上も重要な改善点

大規模なリノベーション工事ですので、外部のサッシの交換や新規の断熱材の取り付け、新規の柱や壁を追加した耐震補強をしながら、建物をリニューアルしていきます。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
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