埼玉県日高市の新築木造住宅は建築設計事務所/独楽蔵へ

【残したい薪と燃やしたい薪】薪ストーブのある生活

窓から自分が作った薪が見えると、何だか満足な気持ちになります。自分の中では、薪の中にも違いがあって、キレイな薪は、なるべくよく見える場所に、キレイに積みたくなります。室内から見える場所に薪を積むと、見ていて気持ちがいいんです。

そして、「いい薪」は、なるべく燃やさずに「見せ薪」として、長く積んで置きたくなります。ですから、あまりキレイでなかったり、不揃いな薪から、先に燃やしていきます。そういう薪は無くなっても、気にならない場所に置いてありますし・・・。

この感覚は家人には、まったくわからないみたいで、私の知らないうちに、お構いなくキレイな薪からドンドン燃やされるので、「あ〜〜〜。」ということが、よくあります。ボーッと外を見ていると2台の車のアンテナが同じ角度でした。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、オフィスや古民家、中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。今、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
04-2964-1296 komagura@komagura.jp

この家の紹介ページはこちら↓
works:【川を感じる有機的な暮らし】 建築士の自邸・高麗川沿いの新築木造一戸建て(埼玉県日高市)

独楽蔵 建築設計事務所 ホームページ top
ブログ top




関連記事

【誰かの暮らしを思いながら】

【誰かの暮らしを思いながら】の画像

【誰かの暮らしを思いながら】

今年もまた、素敵なご家族と出会い、一緒に未来を思い描きながら、家づくりの時間を楽しませていただきました。
月一マルシェ「have a LIFE day」も、12/6が今年最後の開催となります。
このマルシェもまた、たくさんの出逢いや、気づき、新しい発見を運んでくれる場所です。
来年は、どんな年になるのでしょう。
どんな人と、どんな風景に出会えるのか。
今からとても楽しみにしています。

ハロウィンと地域の子ども会の行事

ハロウィンと地域の子ども会の行事の画像

ハロウィンと地域の子ども会の行事

先週末、日が暮れると、地域の子ども会主宰で集まった、こどもたちが近所の家々を回ってくれました。
わたしの家でも、お菓子を用意して、みんながやってくるのを待ちます。

暮らしの灯り、街の光

暮らしの灯り、街の光の画像

暮らしの灯り、街の光

たとえば家の門前に小さな明かりをともすことで、道に暖かな賑わいが生まれたり、夜道を歩く人に安心感や安全を届けたりすることができます。庭先に緑や花を植えることで、木陰や涼しさ、潤いを街に分け合うこともできるでしょう。こうした小さな営みも、じつは立派な「街づくり」の一部なのではないかと思うのです。