外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場

外の気温は37°だけど、室内はちょっと涼しい一戸建て住宅の建築現場

今日は浜松で41.1°の観測史上最高の気温になりました。入間市でも37°くらいあって、暑い一日でした。今日は、お盆明けの初日の仕事でしたので、現場の様子を確認に、入間市の新築住宅の現場に行きました。現場では大工さんが室内で、壁、天井の下地となる石膏ボードを張る作業中。フローリング張りは1,2階ともすでに終了しています。

室内に入って、すぐにわかるのが、外よりもちょっと涼しいということ。先日施工した現場発泡断熱材(アクアフォーム)のおかげです。階段の造作も終了しています。階段は、いつも蹴上げ:ケアゲ(階段の一段分の高さ)約180mm程度に抑えて緩やかな勾配に仕上げています。2階にあがっても1階との温度差をあまり感じません。温度差を体感すると断熱材の重要性がよくわかります。現場で作業をしている職人さんも口々にやはり涼しいとおっしゃいます。ちょうど、建て主さんもお会いできたので、完成した際の性能を先取りして実感していただきました。

独楽蔵 建築設計事務所 top
ブログ top

関連記事

埼玉県入間市で子育て世代のご家族の木造新築住宅、上棟がありました

埼玉県入間市で子育て世代のご家族の木造新築住宅、上棟がありましたの画像

埼玉県入間市で子育て世代のご家族の木造新築住宅、上棟がありました

本日大安、入間市で新築木造住宅の上棟がありました。今日も猛暑でしたが、敷地は、周辺からは少し高台になっていて、乾いた風が通り抜けます。日陰に入ると、少し涼しい感じがします。

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(アンティークのペンダントランプ)

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(アンティークのペンダントランプ)の画像

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(アンティークのペンダントランプ)

所沢市の築35年の木造住宅リノベーションの現場です。階段ホールには、お客さんが @refactory_antiques で購入されたアンティークのペンダントランプがつきました。

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(木製建具工事)

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(木製建具工事)の画像

所沢市の築35年木造住宅のリノベーション/リフォーム(木製建具工事)

所沢市の住宅リノベーションの現場です。木製建具の取り付け、調整が終了しました。メーカーのつくる既製品以外の木製建具(ドア)は、大工さんが作った木枠に合わせて、建具屋さんが採寸した上で、製作します。