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【自宅の庭で薪ストーブの点火材用の『柴刈り』へ】埼玉の家づくり その後

屋敷が片付く『柴刈り』作業

桃太郎のおじいさんの『山へ柴刈りに・・・』は、里山の雑木林に、囲炉裏や煮炊き用の『たきぎ』として使用するための、雑木の枯れ枝を集めに行ったということ。 ですからよくいう『芝刈り』とは、訳が違います。

現代の生活で、囲炉裏や煮炊き用の『柴刈り』は、あまり必要ないかもしれませんが、キャンプの際のバーベキューや焚き火のために、河原や山で『柴刈り』をした人は、たくさんいるかもしれませんね。 普段の日常生活の中では、あまりすることのなくなった<『柴刈り』ですが、『薪ストーブ』のある生活では、火付けの際の材料として乾燥した細かい枝があると、とっても便利なんです。先日、自宅の庭の川側にある大きな雑木を枝打ちしました。落とした枝は、枯れるまで、そのまま地面に放置していたので、今日は、それを集めて廻りました。細かい枝まで拾って集めると結構な量になります。それを30cmくらいに折ってまとめると、薪ストーブの火付けにはピッタリです。庭もキレイになりますし、燃料にも使えますし、一石二鳥です。

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