2020年1月の記事一覧

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【新しい社会奉仕のかたち?】(伐採した木を薪としてもらえる)「公募伐採」について

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【新しい社会奉仕のかたち?】(伐採した木を薪としてもらえる)河川の「公募伐採」について

今朝、NHKのニュースで山形県の「公募伐採」についての紹介がありました。河川敷に生えている樹木は、川が増水すると流れを阻害してしまって、洪水の危険性を増加させてしまうとのこと・・・。そういえば、河川敷の樹木ではありませんが、先日の北九州の洪水も、大量の流木が流れを堰き止めていました。「公募伐採」は、河川の樹木を切る人を河川国道事務所が募集して、ボランティアが伐採するというもの・・・。

合気道 小林道場(飯能道場)練習生募集のお知らせ

合気道 小林道場(飯能道場)練習生募集のお知らせの画像

合気道 小林道場(飯能道場)練習生募集のお知らせ

子供クラスの稽古では合気道の技のみでなく、子供達の発育に合わせ基礎体力・運動能力を培うため補助体操も行います。技自体も一般クラスとは異なり、覚え易い動きの大きな危険の無い技を指導しますので、多少運動が不得意な子供でも無理なく楽しんで、合気道の技を習得することができます。

『家づくり』は、なるべく子どもが小さいうちに

『家づくり』は、なるべく子どもが小さいうちにの画像

『家づくり』は、なるべく子どもが小さいほうがいい

5歳のお兄ちゃんは出来ないのに、いつのまにか、一番上まで登れるようになってしまいました。おむつを着けながら、登る姿にはびっくりしました。もしかして、ものすごく運動神経がいいのかもしれないと親バカ心を発揮しましたが、今ではごく普通のこどもになりました(笑)。

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」の画像

【同じ国宝なのですが・・・。】「松江城」と「神魂(かもす)神社」

街の中心部を遊覧船で回遊できる都市も、めずらしいかもしれませんね。宍道湖もありますし・・・。松江はとっても魅力のある街ですね・・・。

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザイン

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザインの画像

【建築として見る JR高知駅】埼玉の建築家 独楽蔵(こまぐら)建築デザイン

市電が乗入している駅は、雰囲気がありますね・・・。JR高知駅は、駅舎をすっぽりと覆う大きなR屋根が特徴です。文字通りスッポリなので、ホームに屋根を支える柱がないのも、大きな特徴の一つ・・・。

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家の画像

【牧野記念館:設計者の視点から見た特殊な収まり】埼玉の建築家

排煙窓は、火事の際、室内から煙を出すための窓。ですから、一般的に壁の上のほうについています。壁材と同様の杉板をパネルにして収めてあるので、目立たないような配慮があります。ここでは、壁に合わせて、一つ一つ大きさが違うので、計算が結構大変なんです。

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶の画像

【沢田マンション(高知市)想像以上でした・・・】セルフビルドの結晶

高知で見てみたかったモノの一つが「沢マン」。土佐の郷土料理ではありません。高知市内にある約70世帯の5階建てマンション:[沢田マンション]の通称です。
このマンションは、建築主の沢田さん夫妻が、ほとんど2人だけで、設計から工事を行って建てたマンション。沢田さんは建築を独学で身につけたそうで、いうなれば素人の方。ですから、設計を行ったといっても、図面はありません。イメージがあるのは、彼の頭の中だけ・・・。

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築の画像

【高知県立牧野植物園の建築】周囲から見えない建築

高知県立牧野植物園のメインの建物、[牧野富太郎記念館:本館&展示館]は、建築家:内藤廣さんの設計です。1999年オープンですので、竣工から約18年経過しています。「建物を周囲の木々よりも低くして、環境に溶け込ませる」という当初の方針通り、現在、まわりの木々が大きく成長して、建物の存在は周囲からあまり感じません。面積も大きくて、ボリュームもあるはずなのですが、とても軽やかな建築です。

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園の画像

【高知に行ったら、ぜひ[高知県立牧野植物園]へ!】設計者の視点で見る植物園

牧野植物園は、植物園の役割である保存、研究、教育普及、集いの場のすべてを備えた総合植物園で、高知出身の「日本植物分類学の父」植物学者:牧野富太郎博士の業績の展示も行われています。

【熊野大社→神魂(かもす)神社→八重垣神社】松江市八雲町界隈の神社を参拝

【熊野大社→神魂(かもす)神社→八重垣神社】松江市八雲町界隈の神社を参拝の画像

【熊野大社→神魂(かもす)神社→八重垣神社】松江市八雲町界隈の神社を参拝

熊野大社は、少し影が薄い印象もありますが、出雲大社と並んで、出雲國の一宮。境内の雰囲気も格式が感じられます。このあたりの神社に共通していえることですが、建物も水平に伸びやかで、プロポーションがとてもキレイです。神魂(かもす)神社もあまりメジャーではないかもしれませんが、本殿は現存する日本最古の大社造の建物で、なんと国宝なんです。参道から本殿と、独特の古い時代の雰囲気があって、境内は独特のオーラを感じます。

【平安時代の家相と建物 】家相について②

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【平安時代の家相と建物 】家相について②

国から日本に、仏教と共に風水の思想が伝わった奈良時代、その風水が独自に日本で発達したのが、「家相」です。平安時代の中期には、陰陽道の書物の中に「家相」、「地相」の記載がでてくるそうです。平安時代の建築様式といえば、「寝殿造り」が有名ですが、その時代のすべての家が、「寝殿造り」であったわけではありません。なんだか原始的で、縄文や弥生時代のころの住居と思われがちな「竪穴式住居」ですが、平安時代においても、地方では、まだ立派に存在していたらしいです。

『大きくて立派な鯉のぼりがほしい!』オジサンになって好きになるモノ

『大きくて立派な鯉のぼりがほしい!』オジサンになって好きになるモノの画像

『大きくて立派な鯉のぼりがほしい!』オジサンになって好きになるモノ

こども時代や若い頃、「今はそうでもないけど、オジサンになったら、好きになるかもしれないなぁ〜」となんとなく思っていたモノ・・・。演歌、和食、和菓子、寅さん、水戸黄門、・・・などなど。演歌だけはそうでもないですが、実際、オジサンになってみて、たしかにみんな好きになってきました。