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【タイルのある水廻り空間】建築設計事務所の住宅デザイン

一概にタイルといっても、色やカタチ、大きさ、素材感など種類が様々で、選ぶタイルで張った印象もずいぶん変わっています。壁や床一面、同じタイルで張るのも豪華ですが、ちょっとあるだけで、空間のイメージも変わってきます。

写真は新築の木造住宅の水廻りに使ったタイルのアクセント。洗面台の背面の壁やトイレのカウンターの上部など、小さな面積で空間のアクセントになります。洗面台やカウンターまわりは、水がかかったり、触れたりで汚れやすい部分なので、汚れのつきにくく、掃除のしやすいタイルは機能的にもピッタリです。

小さな面積であれば、コストも抑えられますし、ビビットなアクセントカラーを使用しても楽しいかもしれません。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら)では、新築の木造住宅はもちろん、庭づくり、古民家や中古住宅のリフォーム、リノベーション、現況調査や耐震補強などのご相談もお受けしています。また、お住まいの住宅で、気になっている部分、ご不明な点や疑問点などあれば、電話やメールなどでお気軽にご相談下さい。

建築設計事務所 独楽蔵(こまぐら) 担当:長崎まで
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WORKS:川越市新宿町 街中での木造新築の暮らし(土間路地のある家)

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